何か刺さってる……
カラフシティをうろうろしてたら光り輝くポケモン見つけた!!
忍び足で近寄ろう。
うーん?ポケモンの割に生物感がないなあ……→ポケモンじゃなかった。
黒くてまがまがしい杭が埋まってたらしいので抜きました。
別に杭そのものが手に入るわけでもないのに何で抜いたの?→何となく……。
チャンプルジムへ
これはチャンプルジムへ向かう間に見つけたバケモノ。
ウミディグダ系のポケモンきっとまだいるよなあと思ってはいたけど、これが出てくるとは思わないだろ!
キクラゲなのはギリ分かるけど、二足歩行するメノクラゲになるのは……何……?
さておきチャンプルジム。
ここのジムテストは真面目に今作で一番面白かった。
不真面目に面白かったのは前回のハッコウジムです(あれはズル)。
ジムの受付の人や、倒した他トレーナーから聞いたヒントをもとに街を巡る。
例えば「常連さんの食べ方」のヒントを参考に、宝食堂の常連らしき人から話を聞いたり(このときは何にも気付かず)。
街を利用した子供向けの謎解きゲーム感に、普通にワクワクしちゃった。
全部の手がかりを集めて、宝食堂の秘密のメニューを注文したところ……
ゴゴゴゴゴ?
ええ……(客消失バグ)
宝食堂のお座敷がバトルコートになっちゃった。
お客さんは……??
そしておもむろに立ち上がる常連客。
どうも……ってあ、そうか貴方がジムリーダー!
マップだと顔隠してたけどこういう人だったんだ!
というわけでチャンプルジムジムリーダー、アオキ戦。
ノ、ノココッチ!?でけえノコッチだ!!ってなったりするなど。
ノーマル使いのアオキさんは、最後の一匹まで追い詰めても平然としている……と思えば、
まさかの場外から声が。
お店の人やお客さんからの応援でアオキさんも気合いが入ったよう。
常連のお店の中っていうシチュエーションだからこそのイレギュラーで面白かったなあ。
そんなアオキさんの切り札はムクホーク。
ノーマルはタイプ一致テラスタルなんだなあ。
からげんきは社会人お得意の技らしい。そんな。
戦った後は食事に誘ってくれて、そこでパシャリ。
おにぎりばっかりいっぱい頼んで幸せそうなアオキさんでした。
ジム受付に戻るとオモダカさんがいて、遅れてネモが来た。
オモダカさんは僕をポケモンリーグにスカウトしたがっているらしい。
リーグ委員長じきじきに……!?
その上チャンピオンランクの最頂点、トップチャンピオンだった!
ってことは今までのゲームでいう「チャンピオン」枠がこの人なんだ。
道理で貫録と威圧感があると思ったよ……。
その後の流れで、ネモと僕との勝負をオモダカさんが見学することに。
これはネモが最後の一匹まで追い詰められたときの台詞。
目の前の相手が、自信を追いこむほどのトレーナーであることがたまらなく嬉しいんだもんね。
ネモの切り札はマスカーニャ……!
滅茶苦茶かっこよくて綺麗なポケモンになってる……!
専用技のトリックフラワーもこれまたいいんだなあ。
(まあうちのラウドボーンの方が見た目も専用技もいいんだけど)
勝利後ネモは、僕なら絶対にチャンピオンランクになると言って去る。
オモダカさんはその言葉に対し、「友情……応援……それとも期待でしょうか?」「いえ……きっと彼女は確信しているのでしょうね」と言って僕を見る。
最初の最初は違ったろうけど、ここまで歩んで来た今の主人公になら、ネモも確信の目を向けてくれているだろう。
授業
ネモに応えるためには自分磨きは欠かせない。
アカデミーへ戻り授業を受ける。
ジニア先生!?!?
コノヨザルってどなた!?!?
世界には知らないポケモンがいくらでもいるな……。
僕はドロポン派ですね(そういう話じゃない)。
レホール先生の授業。
四つの宝とかスカーレットブックの話とか、ロマンがあって普通に面白いよね。
どっちもSVの重要な要素も担うし……。
凄い顔の瞬間を撮っちゃった。
ええっ、不正入手したLPを報酬として受け取ってわざマシンに替えている輩が!?悪い奴もいたもんだ!見つけたら僕がしょっ引いてやりますよ!
ハッサク先生の美術の授業は、なんとボウルジムのコルサが来てくれた。
今回のフカマル先輩枠ですね。
コルサがかつて自暴自棄になっていたころ、ハッサク先生に救われたそうな。
代表作「投げやりのキマワリ」もそのおかげで生まれたらしい。
コルサは最後に、「自分に正直に やりたいことを自由にやればよい ……ひとに迷惑かけない範囲でな」と言ってくれる。
金や評価に囚われず、自身のありのままの心情を表現できるようになったからこそコルサも大成できたんだなあ。
普通にいいことを言ってくれた。生徒達を思春期どもって呼ぶのも好き。
特別授業ありがとうございました。
家庭科の授業は、とある男子生徒からの質問を受けての話。
マフィティフのために最前列で頑張ってるね、ペパー青年。
先生方との交流
エントランスでハッサク先生と会う。
どうやらハッサク先生はドラゴン使いの家系で、長の息子に当たるらしい。
要は一族の跡取りなわけだけど……
ロックだ……!(なんか後ろにミモザ先生見えるな)
面白い人だなあ……。
でもお父上である長の体調が悪いらしく、先生をやめて長を継ぐように言われていると……。
そうなったら残念だなあ……辞めないわけにはいかないんだろうか。
レホール先生によれば、授業に出た四つの宝とはポケモンだったらしい。
災いとなった四匹はパルデアのどこかに封印されているという。ほえー。
僕の話を聞いているうちに、なりたかった養護教諭をまた目指す気になったらしい。
夢に向かって頑張る人はかっこいいなあ。頑張れ!
キハダ先生は保健室のミモザ先生に会いに来ていた。
前にサンドウィッチを食べさせたことがあるらしいけど、ミモザ先生は体調を崩したらしい。食中毒事件起きてる……。
とはいえ今回は特訓したからと、もう一度食べてもらった。まあまあイケるらしい!
よかったねえ。
セイジ先生は、この前グラウンドに倒れていたパモが鳴かないのを心配していた。
野生のポケモンに襲われた記憶のせいで、しゃべりたくなくなってしまったのかもしれない。
それならセイジ先生は、パモが話したい気持ちになるまで待つという。
言語について教えるだけじゃなくて、コミュニケーションの何たるかを考えてきた人だからこそ、こういうことが言えて、笑って待つことができるんだろうなって……。
最初見た目で悪い人だと決めつけてたけど、授業を受けて会話をしたら本当は素敵な人だって分かりつつあるよ。
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