脳筋ポイズンゼリー

かわいいゼリーには毒がある

【ポケモンスカーレット感想】古今ポイズンゼリー⑥(ハッコウジム)

ホゲホゲホゲータ

イダイナキバを探して砂漠をうろうろしてたらアチゲータが進化した。

 

め、滅茶苦茶いい……!!!

ラ、ラウドボーン、かっこいいとかわいいと美しいと面白いが全て備わってる……!

 

アチゲータの頭がソンブレロ(メキシコの帽子)っぽい感じだったのと、顔が模様を描いたどくろみたいな感じになっているあたり、メキシコの死者の日が元ネタなんだろうね。

ゴーストタイプも付いたし。

鼻の頭に火の小鳥が乗ってるのもお茶目な感じでいいな~。

 

そして妙に音技を多く覚えると思えば、歌声を操るポケモンだったんだね。

そう考えると、ホゲータの「ホゲー」部分は音痴の人の歌声の表現からも来てたのかも。

 

個人的に、死者の日と歌とで思い出すのはピクサー映画リメンバー・ミー

音楽が大好きなのに音楽嫌いの家族のもとに生まれた少年が、死者の国に迷い込んでしまうお話。

歌と家族をテーマにした物語の素晴らしさと、タイトルと同名の曲リメンバー・ミーのが大好きで、何度も見返してはそのたびに泣かされている。

見たことない人は是非見てほしい(何の記事?)。

 

そういう事情もあって、ラウドボーンのデザインがとてもとても好きです。

最初に君を選んでよかった。

 

で、専用技。

強くない!?!?

 

ウルガモスのほのおのまいの上位互換じゃん!

その威力で確定Cアップっていいんですか!?

しかも音技だから身代わりも貫通でしょ!?

関係ないけどラウドボーンの絵ドラグレッダーみたいでかっこよ!

 

さて砂漠のトレーナー相手に試し撃ちしてみよう。

火の鳥がマイクになった!?

 

飛んだあああ!!

 

いや凝ってるなあ~。何もかもいいねラウドボーン。

帰校

無事イダイナキバを捕獲したけど、言うことを聞かないレベルだったのでふてくされて学校へ。

 

約6%じゃないんですか!?(トリプル並感)

 

中間テストを受けたりオーカルチャーを読んだりした後、先生方に会いにいく。

タイム先生が誰かしらに付き纏われているらしい。

最近ストーカー事件の話を本で読んだから普通に心配になっちゃうよ先生!

 

ゴーストにくわしい妹さんによれば多分幽霊ではないとか。

この世界なら確かに幽霊の可能性もあるかあ。

タイム先生は、質問のタイミングをうかがってる生徒がこっそり見つめてるのかしらって言ってるけど、内心不安だろう。

早く解決するといいけど……。

 

次に家庭科室のキハダ先生のもとへ。

苦手な料理克服のため、一人でサンドウィッチ作りの特訓をしていたらしい。

なまハム、やきベーコン、チョリソーのサンドウィッチを食べさせてもらったけど、味がしなくて食感がジュルジュルだった。

その組み合わせで味がないことある……?

 

見かねたサワロ先生が色々アドバイスしてくれた。

やっぱり人から教わるのは大事だね。

キハダ先生「でもどうして料理中に教えてくれなかったんです?」

キッチンであばれてるにしても放っとくなよ!!!

 

 

続けてサワロ先生とのイベント。

サワロ先生、本当は甘いピーナッツバターサンドを頼みたかったけど、周囲の視線を気にして辛口のサンドウィッチを頼みかけちゃった。

サワロ先生は、自分をダンディーだと思っている人達の夢を崩さないように振る舞ってしまいがちだそう。

プリン達のアップリケのエプロンは可愛いアピールだったありもするのかな。

 

 

グラウンドにはハッサク先生がいた。

元気な子供達を見守ってたらしいけど、突然学校に似つかわしくない格好の女の人が。

談笑はここで打ち切りに。

ハッサク先生にも何かしがらみがあるみたい。

 

 

同じくグラウンドにはセイジ先生もいた。

パモにさん付けかわいいね、クラベル校長と一緒だね、とか言ってる場合じゃなさそう。

今回は心配事が多いなあ。

ハッコウジムへ

ナンジャモのいるハッコウシティへ。

受付にいくとハッサク先生と、もう一人。

まいど!

イケメンだけど女の人らしい。

 

面接で会ったときとはだいぶ印象が違う。

メガネもかけてないし関西弁。

真面目な時とオフの時とでギャップがあるのいいなあ。

そして四天王の一人でもあるらしい。

絶対女の子にモテるなこの人……。

月刊少女野崎くんの鹿島君みがある。

 

さてハッコウジムのジムテストは……。

なんて?

 

ジムを出ると突然こんな画面に。

おはこんハロチャオ!

画面乗っ取るの凄いねナンジャモ。

ジムテストは動画配信されてるそうだけど、何するんだろ。

 

なんて???

 

クラベルが画面外にダッシュしてジムテスト開始。

何が起きているんだ。

何これ???

 

もう何から何までツッコミどころなんですけど!!

クラベルで笑いを取ることにおいて、我々が足元にも及んでいなかったことを思い知らされた。

バージョンごとに服の色が違うことを延々と擦っていただけのオタクとゲーフリとでは、格が違ったんだ。あまりにも。

僕達の負けです……。

 

心をかき乱されながらナンジャモ戦。

脳内再生余裕の台詞。

今作タマゴわざに頼らずエレキネットを使えるのはナンジャモだけらしいです。

 

切り札ムウマージなんだー、と思いつつ勝利。

SVで一番印象に残ったジムがこれでいいのか!?

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