脳筋ポイズンゼリー

かわいいゼリーには毒がある

【ポケモンスカーレット感想】古今ポイズンゼリー⑧(どく組・潜鋼のヌシ・ベイクジム)

スター団どく組へ

フィールド上で爆発するビリリダマにビビったり、(あ、この木の模様タギングルのやつだ!)と興奮しながらスター団どく組アジトへ。

 

門の前に何か少年がいた。

スター団団員ではないようだけど、シュウメイはおんじんでありぼくの同胞とのこと(何で恩人と僕はひらがなで同胞が漢字なんだキミ)。

口調の癖が強いな!!

倒して話を聞いたところによると、どうしてもシュウメイに会わなきゃいけない事情があるみたい。何でしょうね。

 

カシオペアの情報だと、シュウメイは服飾担当だそう。

ピーニャのBGM担当もそうだったけど、いじめっ子対抗組織のボスとしては不思議な担当。

スター団主導で学園祭でも開くつもりなのかしら、とかしばらく思ってたけど全然違いましたね。

DLCでそういうの来てもおかしくはなさそうだけど。

 

閑話休題

いざシュウメイ戦へ。

古代のセイジ先生みたいな話し方するな……。

時代がかった口調はいいとして何でルー語も混ざってるの?

 

ブロロローム普通に出してくるの!?ってなったりしつつ勝利。

リピボを手裏剣みたいに投げるの面白いね。

 

さて素顔が普通にイケメンなシュウメイの回想。

制服を改造してボス達の衣装を作ってくれたらしい。

制服を改造したどころの騒ぎじゃないだろ!!ってなる皆の衣装。

ビワちゃん、地獄のアイドルってなあに……?

メロコの膝曲げられないブーツはニトロチャージのイメージだったらしい。

まあカッコいいからいいか……。

 

明らかになったシュウメイのいじめられっ子ポイントはオタクなこと。それだけで……?

凡人に理解を乞う気はござらぬって言ってたし、自分から壁を作っちゃうような嫌いもあったのかな。

裁縫が得意なオタク男子で不登校っていうとローゼンメイデンの主人公を思い出しますね。

 

ウインクしつつ礼してどく組クリア。

その後ネルケがさっきの少年を連れてくる。

少年によれば、スター団のおかげでいじめられっ子だった自分達がアカデミーに通えるようになったとか。

まだよく分かんないけど頑張ったんだなスター団。

少年は、恩人であるシュウメイが退学処分になりかねないことを心配して会いに来てくれたみたい。

 

シュウメイは他のボスと同じく、マジボスを待ってスター団を続けていることを語る。

マジボスはいじめが発端の引きこもりだったらしい。

実名も顔も知らないけど、それでも輩(ともがら)には変わりないと。

少年はシュウメイが不登校を貫く理由に理解を示すけれど、それでも言う。「……でも忘れないで! シュウメイ殿にはスター団以外にもぼくっていう同胞がいるんだって!」

 

 

ネルケは真相を知るにつれ、それらに全く関知していなかったことを恥じるという。

校長が何にも知らなくて、わざわざ各地のアジトを巡ることになっているのもまた不思議なんだよなあ。

さてアジトを出てカシオペアとの通話。

我々の最終目的は黒幕マジボスを倒すことらしい。

それってあなたであり、あの子じゃないのかい。

 

問題の子はこんなことを言う。

ボタンの宝が何のことで、どうしてマジボスを倒してほしいのか……。教えてほしいな。

潜鋼のヌシへ

地中を移動する潜鋼のヌシ、ミミズズに挑む。

まあ鋼って言ってるし、土震のヌシで地震撃てばいいやろと思ったら食われた。

地震を……食う……?

最終的にはペパーのノノクラゲと力を合わせて突破。

イダイナキバが格闘も複合でよかった。

 

見つけたスパイスはしおスパイス。

手足の痛みやしびれをやわらげ、筋力低下にも効果があるらしい。

マフィティフが自由に動けるようになったらいいなあ。

ペパー、しおスパイスに塩かけてる……?(砂糖で味を調えてる?)

どっちでもいいけど何で摘まんでるとこじゃなくて中指から粉出してるの?

 

二人と二匹でサンドウィッチを食べた後。

コライドンはライド技をどんどん覚えていくのはいいけど、本来の姿バトルフォルムに戻らないねって話になった。

ペパーの考えだと、戦いで怖い体験をしたから戦うのが怖くなったのかもしれないとか。

だとしたら、スパイス食べるだけじゃあ元には戻れないかもなあ……。

 

マフィティフの方はというと、今回は目に見えた回復はないよう。残念……。

ここのペパーの悲壮感がさ……。

マフィティフを元気に励ましたい気持ちと、今目の前でマフィティフがふせっている悲しみと、将来本当に治るのかもはっきりしない不安とが入り混じった言葉や表情がなあ……。

最後のスパイス早く見つけて、マフィティフを元気にしてやろうな。

ベイクジムへ

ベイクジムへ向かう(スパイスは?)。

 

ベイクジム、エスパーのジムっていうから近くにランクルス系統いそうだな~って初手から行こうとしていたジムだったりする。

でも途中の洞窟に、徒歩では行けませんみたいなことが書いてあったので一度断念。

マップの情報でもジムリーダーが強いってあったから後回しに。

 

とはいえ、もうこの頃になるとランクルスがパルデアに生息していないことを知ってしまっていた。

未来を見ることのできるゴチルゼルの対の存在として登場すると思っていたんだけどなあ……残念。ゴチルはいるんだけどね。

まあランクルスは過去と関係しているわけでもなく、ただ岩を握り潰すのが好きなだけだからな……

パラドックスランクルスの妄想ツイートでも貼っておくか)

 

こんな話は置いておいてベイクジムの話。

受付さんによると、喜怒驚楽エクササイズをすればいいらしい。何だそれは。

指定の場所に向かうと、何か見覚えのあるキハダ先生が担当者だった。

どうやらジムリーダーのリップと幼馴染だったらしい。

そのときゴニョニョになってからずっと付き合い続けてるのキハダ先生らしいなあ。

喜怒驚楽エクササイズ、ポケモンも一緒に表情変えてくれるの滅茶苦茶いいよね(ゲーム性はまあ)。

ペパーとあのマフィティフも、早く一緒にこういうことができるようになるといいね。

このスクショ送って見せてあげようかな(サイコ)(エスパージムだけにな!)。

 

ベイクタウンの外壁を見てたらこんなのが。

どう見ても初代のポケモンアイコンだけど、この世界の人達にとってはどういう意味を持つ絵なんだろうね。

 

ジムリーダーリップ戦。

メイクアップアーティストが本業らしいです。

リップのエスパーエキスパートとしての特性は、誰でも変われるマジックとしての化粧を扱う技術。

そういうアプローチで来るのいいねえ。

羽根がパタパタする服も綺麗。

 

リキキリンやフラージェスといった綺麗めなポケモン達を退けて勝利。

ヨガの姿勢も美しい。

上スマッシュ攻撃ですね。

 

受付に戻るとハッサク先生がいた。

滅茶苦茶興奮気味に褒められた。

こういうとこコルサと似てますね。

 

感情がだいばくはつしたところで今回はおしまい。

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