ボウルジムへ
レジェンドルートで湿っぽい空気になった後はボウルタウンへ。
ジムリーダーのコルサがアーティスト故、街中がアート作品で溢れている。
変な置物呼ばわりされてる……。(彼氏さんは別の作品の前で待ってた)
発売前から発見されていたけど、「こくうのむげん」「るてんのわだち」「なゆたのけしき」といったORASのアイテムがいっぱいあって面白かったね。
ジム受付に行ったら”偶然”ネモがいて怖かったね……(ここでは勝負せず)(「…………本当は戦りたいけど」)。
ジムテストはキマワリ集めだったけど、ゲーム内時間が夜だったせいで皆眠そうだった。
夜中にいっぱい走らせてごめんな……。
さていよいよコルサ戦。
寡黙な職人気質のアーティストなんだろうな~……。
何?????
何で風車の上から飛んできたの???
いわく、僕がジムテストやってる最中、風車の上から見守ってたみたい。
ずっと回転してたのかな。
何かを褒めるときはこうやって言うらしい。
思ってた感じと違いすぎて面白い。
コルサさんが「アヴァンギャルド」って言ってるときのスクショがSwitchにいっぱいある。
アチゲータやヌシオトシドリでさっくり切り札へ。
尊厳破壊だ……。(自ら作ってしまったミーム)
というのも自分、結構前に「木に擬態していることがアイデンティティーのウソッキーを、森の呪いで本物の木にしてその尊厳を破壊する構築」でトリプルフリーに潜っていたことがあった。何を言っているか分からないと思うが……。
ただ流石にコンセプトが悪質すぎたと反省し、誰にも見せずに封印……と思ったらSVの4thトレーラーにコルサの草テラスタルウソッキーが映った。
「ジムリーダーもやってるならいいか!」と思いけだまメモchにBVを投稿。切り抜き化もされた。
このせいで、あらゆる草ウソッキー構築に尊厳破壊の属性を与えてしまった。(あらゆるって言うほど草ウソッキー構築があるのは何?)
それどころか、他のタイプや特性を大きく変える戦法に対しても時折尊厳破壊のコメントが見られるように。
やはり封印を解くべきではなかったか……。
ちなみにウソッキーは自分が草タイプにされても別に何とも思ってないかと思います。
そんなことはさておきボウルジムクリア。
「アヴァンギャルド!!」って叫びながら負けたコルサさんは、大興奮で僕のことをべた褒め。
発売前はこの人とこんな仲良さそうなツーショット撮れるとは思わなかったよ。
ジム受付に戻ると金髪の金八先生みたいな人がいた。金髪先生……?
ハッサクさんは四天王の一人なんだって。
チャンピオンランクの概念がある今作にも、ちゃんと四天王はいるんだとここで知る。
オレンジアカデミーの美術を受け持ってもいるらしい。
本当に先生だった。
じゃあ授業受けるかー
新しい授業が解禁されたのでアカデミーに戻る。
言語学と美術を学べるらしい。
言語学の担当はセイジ先生。
髪型、ヒゲ、服装がカタギじゃなさすぎて全力で疑心暗鬼を発動する。
やけににこやかなのも、話し方がちょっと変なのも怪しい。
突然張り付けた笑顔を消して、普通の話し方で主人公を追い詰めてくる展開を確信する。
とはいえこの考え方は好き。
コミュニケーションの楽しさを知っている人だからこそ言えることだよなあ。
まあこれも僕達を油断させる作戦なのだろうけど……。
次にハッサク先生の美術の授業を受ける。
何となく怖い人を想像していたけど全然そんなことはなくて、美術という科目の意義を熱心に教えてくれる素敵な人だった。
卒業したら忘れてしまうようなこと。それでも美しさについて考えることは、ありとあらゆることがらをより鮮明により深く感じることができる、という。
これはフカマル先輩です。
ボタンはハッサク先生の背中しか見えてなさそうですね。
レホール先生と話したらこんなことを言われた。
どう見ても黒幕の台詞です先生……。
クラベル校長に会いにいったらこんなことを訊かれた。
真面目なのでちゃんと答えました。
「口にするのも耳に入れるのもうれしい言葉ではありませんね……」とのこと。それはそう。
校長は、若者言葉の意味を知ることで子供達を身近に感じられるという。
子供のために学び続ける姿勢に、クラベルの校長たる所以を感じたなあ。
スター団ほのお組へ
いい加減スターダスト★ストリートも進めたく、メロコのもとへ向かう。
アジトへ近付くと見知らぬ人物から声が掛かる。
みし、見知らぬ人物か……?
とりあえず、何かネルケもスター団について知りたいらしい。
リージョンオーキドみたいな感じでクラベルのそっくりさんなのかなとも思ったけど、口ぶりからクラベル本人だと分かる。
何をしているんだ……。
まあおかげで、クラベルが黒幕でも何でもなく面白色違いおじさんであることを確信する。
どうしてバージョンによって色が違うのかはまだ分からないけど……。
あと入り口の前でカルボウに会ったりした。
クラ……ネルケいわく「ボウジロウ」という名前らしい。
アカデミーで世話してるポケモンだけど、メロコに会いたがっているみたい。
ちなみにメロコはスター団きってのなんでも屋だそうです。
メロコを倒せば、掟によってスター団ほのお組は解散するんだって。
下っ端のポケモン達をレッツゴーで蹴散らして奥へ。
メロコ戦に入り、で、これ!
メロコが「ブロロローム」ってポケモンを出すらしいけど何だろう~→このトラックそのものが大きなポケモンだったのだ!!の流れが最高だった。
名前が「シェダル・スターモービル」になってるあたり、かなり特殊な形態なんだろうな。
ちなみにチーム名の「シェダル」とかはカシオペヤ座の星の名前なんですって。
なかなか強くてアチゲータはやられちゃったけど、後続のカルボウがもらいびで封殺してくれた。
(これ一枚だけだとボウジロウが勝ったみたいにも見えるな……)
と、この少し後回想へ。
メロコ達スター団ボス五人組は、スター大作戦っていうのを企んでいたらしい?
スターモービルを動かすためにカルボウをいっぱい進化させてたそうな(進化方法教えてくれ!)
何か普通に皆いい子っぽいのが、最初に思ってたのと違ったね。
ビワいわく、メロコはかわいくて女の子に焼きもちを焼かれるからわざとぶっきらぼうに振る舞っていて、そのせいでむしろ悪目立ちしてしまっているらしい。
スター団はただの不良集団じゃなくて、そういう疎まれる部分のある子達がいじめっ子に対抗するためにできた組織なのかもしれない、とここで思うようになる。
というわけで、メロコからほのおのダンバッジを受け取ってクリア。
悪の組織枠と思ってた人にこんなに清々しい態度で来られると拍子抜けしちゃうね。
君達はいったい……。
あと技マシンニトロチャージももらった。
僕はアチゲータが先発だったから違和感なかったけど、「ドオーにやるんだからな……」って言われてる人もいて面白かった。
ドオーにニトチャくれてもな……。
そしてやってくるネルケとボウジロウ。
ボウジロウはメロコに「戻ってきてほしい」みたい。
メロコにもボウジロウと気持ちが通じるようだけど……。
ネルケが聞いた噂によると、スター団がアカデミーを襲う計画を立てているそうだけど、メロコの口からきっぱり否定された。
さっきのスターモービルも、実際に使ったのは僕達が初めてだったんだって。
かつてスター団が企てた「スター大作戦」のためのものだったそう。
目を伏せて、宝物みたいな思い出だったというメロコ。
何をしようとして、どうなったのやら。
詳しい話は聞けず、カシオペヤからLPとかを受け取る。
まあカシオペヤがスター団の総統にあたるであろう「マジボス」なのかな。
仮にそうだとしても、どういう目的で自分の組織を解散させたいんだろう……ん?
補給班のボタン……?
ポケモンの落とし物くれるのは嬉しいけど、ボタンちゃんが補給班……?
カシオペアとはどういったご関係で……?
機械とかハッキングとかが得意だから裏方だと……?
赤の他人がハッキングを手伝う理由って何ですか……?(ブーメラン)
そういえばずっと学校に来てなかったのが、最近また復帰したみたいな話もあったような。
うーん怪しすぎる……。
このストーリーも先が気になるなあ。
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